浮気が発覚した時の問い詰め方｜ウエスト女性総合探偵社
大切なパートナーが浮気をしていた場合、感情的になってしまい何も考えずに問い詰めてしまうこともあります。
浮気をされてしまうと自分の感情が正確にコントロールしにくくなりますが、今後の成り行きを考えると少し冷静になることが大切です。
浮気が発覚した場合、その後離婚をするのか、それとも反省してもらい関係を継続するのかがポイントとなりますが、このどちらを選択するのかによって問い詰め方は変わってきます。
しかし浮気発覚後は冷静に考えることが難しく、この時に感情的になって判断してしまえば、後々後悔しかねません。
ですからまずは気持ちを落ち着かせて、ベストな問い詰め方を行うべきでしょう。
例えば「浮気の証拠を掴んでいるにもかかわらず、勝手にスマホを見た」という場合にはそれが負い目になる可能性もあるので、あえてカマをかけて白状させる方法もあります。
自分の演技の上手さや相手の性格によっては、必ずしもカマをかける＝成功とはなりませんが、問い詰め方の一つにはなります。
とにかく問い詰める際においても、自分自身は冷静沈着を装うことが大切です。
実際にパートナーに対して問い詰める際、動かぬ証拠を掴んでいることもあれば、まだ証拠がなくて疑わしいという段階のケースも少なくありません。
証拠を掴む前に問い詰めると証拠を破棄されたり、根回しされたりする可能性もあるので注意が必要です。
それでも早めに問い詰めたい場合は、毅然とした態度で挑み、証拠を掴んでいるかのような雰囲気を出すことも重要かもしれません。
自分や相手の状況次第で理想的な問い詰め方はケースバイケースですが、離婚に持ち込み、慰謝料請求や親権問題で自分に有利に働かせたいと考えているならば、焦らずに確実な証拠を用意してから具体的な行動を起こすべきかもしれません。
浮気の問い詰め方は難しい部分もありますので、お気軽にご相談ください。
